今年は富士山も登山道は全て閉鎖だそうです(泣)
外国から人が来ないから富士山も少しはすいてるかとちょっと期待していたのですが・・・。
私も12、3年前に一度だけ富士山に登ったことがあります。山頂から見た御来光は今も鮮明に脳裏に焼き付いているほど感動的なものでした。
ただ、富士山は混んでるのが一番の問題なんですよねー。
当時ですら8合目以降はスゲー渋滞してて全く行列が動かなかったのを思い出します。富士山頂かお盆の大和トンネルかってレベルです(笑)
そんな富士登山の思い出をアレコレ思い返しながら私が向かったところは・・・
名代 富士そば!
富士そばは東京で2番目に店舗数が多いチェーンの路麺屋さん。ちなみに一番はゆで太郎です。
大井町に富士そばは2店舗ありますが、今回は踏切に近いほう、阪急の隣にある大井町店にお邪魔しました。
まずは券売機で食券を購入。pasmo利用可です。
紅生姜天か、かつ丼か、はたまたラーメンか、気になるメニューはいろいろあるけど、お腹ぺこぺこだった私は富士山もりを注文です(^0^)/
富士山もりは通常価格630円。
食券を店員さんに渡すと「今から茹でますので少しお時間いただきます」とのこと。
茹でたてがいただけるとはラッキーですね。席で暫く待つことに。。。
店内は奥にテーブル席が8卓くらい。あとはカウンター席がいっぱい。全席椅子付きです。
卓上調味料は、昆布だしうすじお醤油、コショウ、七味。
店内音楽が演歌なのは、どこの店舗でも共通の富士そばらしさ。
待つと言っても4分くらいでしょうか。「富士山もりのお客様~お待たせしました~」との声がかかったので、自分で取りに行ってみたら・・・
こ、こ、これは。。。(;;゚;∋゚;)
富士山もりは蕎麦が富士山級に盛られた蕎麦。通常のもりそばの3倍のボリュームなのです!その頂きは果てしなく遠く・・・。
めんつゆの薬味はネギとワサビ。
通常のもりそばだと付いてこない追加用のめんつゆが富士山もりだと付いてくるのが富士山もりの特権♪(笑)
つゆは見た目やや薄めの色合い。
とりあえずネギを半分ほどいれて、残りは追いつゆ時の追いネギ用に取っておきます。ワサビは効きが分からないから1/5ほど入れて様子見することに。
そびえたつ蕎麦の山に若干ビビりながらも・・・
いっただっきまーす(^人^)
蕎麦はゴモゴモした立ち食いとかの路麺タイプ麺。喉越しは良いとは言えませんが、路麺と言えばこの麺だよね、ってゆう感じの麺です。
富士そばの麺は小麦粉六割、蕎麦粉四割の六四蕎麦。
路麺としては蕎麦粉多め?でも、ゆで太郎は確か蕎麦粉八割の二八だったような・・・(^^;
ちなみに私はゴモゴモタイプも喉越しタイプもどちらも好きですよー(^0^)/
つゆはやや薄めのやや甘め。今回は大量の蕎麦を食らうことになるので、もっと濃くて辛いつゆの方が良かったかも。東京の某お蕎麦屋さんみたいに「これ醤油やん!」ってくらいのやつ(笑)
あっ、だから卓上にダシ醤油があったのかな?あれで調整しろってことだったのかも。この記事書きながら思い付いちゃった。
でも、薄かろうが、濃かろうが、ただ一つ言えるのは・・・
ワサビが鬼効きまくり!(笑)
路麺屋さんのワサビなんてチューブのやつじゃないのかしら?何使ってんだろ?ワサビ好きとしては気になります。
そんなに量を入れたつもりはなかったのにツンとくる辛さ。
蕎麦をすするとむせちゃうので、追いつゆでワサビを薄めながら食べることに。。。
ズルズル(追いつゆ)ズルズルズル(追いつゆ)ズルズル(味飽きた)ズルズルズルズルズル・・・・・(もうヤダこの味)
ふ~、、、何とか富士山登頂に成功です~ヽ( ´ー`)ノ
蕎麦湯は受け取り口付近のポットに入っています。
お腹いっぱい!もう何も食べられませーん!っと思いながらも、まったりまったり。。。
ごちそうさまでした!
【今日の懺悔】
わさびを大量に残してしまった...(;;゚;∋゚;)