創業65年!(@@)
ってことで丸八~。
丸八は大井町の東口から出て左手の大井銀座商店街のほうに進み、家系屋さんの手前にあるとんかつ屋さん。
本店のほうと言えば本店好きにはわかるかも。。。
大井町駅徒歩2分くらい。。。
中はL字カウンター15席。2階は一度も上がったことはないけど座敷があるもよう。。。
そして卓上調味料はソースのみの男前さ!渋いですね♪
そう、ここは創業昭和30年(1955年)の老舗とんかつ屋さん。
でも、最近ご近所でクラスターが発生との報道が流れていました。
このお店自体は、正面ドアだけじゃなくて裏側のドアも開けっぱなしで換気をしているし、店員さんもマスクで調理や接客をしてるし、対策は問題なさそうなんですけどね。
でも、こうゆうところの風評からお客さんの足が遠のいていくのかもしれません。
創業65年で今が一番のピンチなんじゃないかと勝手に想像してしまいます。なんとか踏みとどまってほしいところではありますが...
そもそも東大井5丁目の飲食店街でクラスター発生ってゆう報道に悪意を感じます。
クラスターって普通「どこどこのお店でクラスター発生」とか「どこどこの施設でクラスター発生」ってゆう風に、お店や施設単位で発表するんじゃなかったんでしたっけ?
何で東大井5丁目は「店」じゃなくて「街」単位なのか。。。
何らかの悪意としかか感じられない、行政不信で報道不信な私がここにいるわけですが...(笑)
ここは、単品+450円で定食になります。
注文するのは上ロースカツ定食!
注文すると定食に付いてくる浅漬けをスグに出してもらえます。
手持無沙汰で待つことなく、ポリポリ食べながら定食を待つことができるのです。こうゆうところが好感持てますね。お酒飲んでたらアテにもなりますしね。(^^)
白木のカウンターが目に眩しい!っと思いながら浅漬け食べ食べ。待っていることも気にならない内に上ロ~ス!
上ロースかつ定食は1700円。支払いは現金のみ。
上ロース、千切りキャベツ、パセリ、ご飯、豚汁、浅漬け、な定食です。からしが添えてあるのも昔ながら風ですね。
とんかつなんて久々に食べますよ。
キツネ色に揚がったころもが美味しそう(^^)
ソースをドバっとかけて、、、
では、いっただっきまーす(^人^)
豚肉と衣の間に黄色い卵の層があるのが丸八の特徴。
揚げるときに卵を二度漬けをすることで黄色い層が出来るんだとか。
サクサク感は弱まるけど、その分卵の甘みが加わって、深い味わいになるのです~。
しかも卵部分はふわふわです。衣のサクサクと卵のフワフワのハーモニーが絶妙なのです!
このとんかつをご飯と一緒にいただくのが至高の喜び!
がつがつご飯をかっ食らいながら、とんかつをさくっ、ふわっ、じゅわって感じでいただきます。
そこに卵の甘みとからしの辛み、フルーティーソースの甘みが複雑に合わさって大井町でしか味わえない大井町の味。まさに大井町のソウルフードと言っても過言ではないかもしれません!
豚汁は具沢山!
豚、玉ねぎ、じゃがいも、等々、たっぷりな具材でこれだけでもご飯ががすすむ系。
定食は+450円だけど、この豚汁が飲めるならむしろ安く感じるくらいです!
ってことで、、、
ヽ(*^O^*)_□ おかわり♪
おかわりは二杯目まで無料♪三杯目からは200円。
無料ならそらおかわりするよね♪ (^^)
とんかつの端っこは三方を衣で包まれてのカリカリ食感が魅力。
真ん中と違って端っこには端っこなりの良さがあるのです!
さくっふわっじゅわ、さくっふわっじゅわとガツガツかっ食らいながらも。。。
ごちそうさまでした!