王将と言えば餃子と大阪の2大巨頭が有名です。出店数は餃子の方が多いけど、最近やたらと街で大阪を見かけます。
餃子と言えば味で勝負するこだわりの店、大阪と言えば奇をてらったメニューで客を集めるパフォーマンスの店、っと言うのが私のイメージですがはたして・・・。
大井町の大阪王将は大井町の駅から仙台坂方面にむかう大井銀座商店街の中にあります。
丸八の隣と言えばとんかつ好きには分かるかも。
大井町駅徒歩3分くらい。。。
テイクアウトメニューはこんな感じ。店内では食べられないお持ち帰り限定メニューなんかもあります。
漆黒やら肉バカやらメニュー名で客を釣ろう感を凄まじく感じるのですが、、、私はもちろん簡単に釣られるタイプの人間です!(笑)
注文したのは、一番写真がデカイ漆黒のルースー天津炒飯!
店舗横の小窓から注文して店前で暫し待ちます。。。人通り多いから明らかに私、通行の邪魔になってるな・・っと思いながら、待つこと数分でテイクアウト~。
テイクアウトはお手拭き、プラスチックれんげ、付き。
どう考えても「餃子専門店」ではないような・・っと思いながら、、、
オープン・ザ・ふた~(^0^)/
漆黒のルースー天津炒飯は916円。レジ袋3円。
天津炒飯は天津炒飯と言うよりオムチャーハンって感じ。
餡も掛かってないしね。天津って何だっけ?って感じの一品。
漆黒のルースーはそもそもルースーって何!( ̄□ ̄;)!!って感じの一品。
ちょっとググってみる。。。
肉絲と書いてルースーっと読むらしいですね。細切り豚肉のこと。有名料理で言うとチンジャオロースーのロースーです。
って、、、、
ルースーちゃうやんロースーやん!( ̄□ ̄;)!!
チンジャオロースーじゃなくてチンジャオルースーが正しいのかしら?(^^;
漆黒と言うほど黒くないロースーをオムチャーハンの上にどりゃ!っとぶっかけます。
その肉量は驚くなかれ、なんと1.5倍!(@@)(当社比)
では、いっただっきまーす!(^人^)
(*^Q^)c[]ぷは~
漆黒のルースー天津炒飯は玉子炒飯を薄焼き玉子で包んだダブルタマゴに味濃いめのルースーをぶっかけた一品。
ルースーに極わずかに餡がかかっているところが天津チック~ヽ(´ー`)ノ
つまり、分かりやすく言うと、メッチャ味が濃くて美味しいのです!ヽ(´ー`)ノ
こうみえて炒飯はパラパラ炒飯。
色物に見えて結構本格的なのです!まさにお店クオリティ!(@@)
紅生姜は最初天津炒飯に乗せてあるので、漆黒ルースーを掛けると中に埋もれます。
発掘して出てきた紅生姜の紅色と漆黒色と天津色と白米色のハーモニーが美しい。。。
紅生姜とルースーの相性も良いですね。紅生姜は自己主張がある味なのでルースーの濃い味にも負けません。
つまり、分かりやすく言うと、、、
美味し~~~い!ヽ(´ー`)ノ
バクバクバクっと我を忘れてがっつくといつの間にやら完食。
最近涼しくなってきたのに汗だくになっちゃったよーっと思う私なのでしたー。
ごちそうさまでした!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたのポチッが励みになります。
ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。