痺れるつけめん!
っといわれたら、、、
痺れなきゃ!(>_<)
ってことで舎鈴!
舎鈴は新馬場駅北口から第一京浜に出て、北品川方面にしばらく行ったところにある中華そば・つけめん屋さん。舎鈴と書いて「しゃりん」と読むお店です。
「東京六厘舎」とのスタンプが入っていることから六厘舎系のお店だと思われます。独立でしょうか?暖簾分けでしょうか?それとも新形態でしょうか?
新馬場駅徒歩3分くらい。。。
痺れるつけめんを並盛で注文!トッピングに味玉も注文です。
券売機は今どき風のタッチパネル系先端スタイル。でも使えるのは現金のみという昭和風オールドスタイルなので、現金の持ち合わせは必須です。
席はパーティションで分けられてる最近よく見かけるタイプ。
でも座席の数は変わってないから、パーティションの正面にも席がある感じが面白いかも。(^^;
麺茹でのタイミングによっては待つこともあるようです。
この日も10分以上待ったところでお待ちどうさま~。
痺れるつけめん(並盛)は830円。トッピング味玉で+100円。
個人的にはちょっと高いような気もしますが、ラーメンが高級料理に分類される昨今としては安いほうなのかもしれません。(T_T)
麺、メンマ、海苔、チャーシュー、トッピングの味玉。
スープ、ネギ、ナルト、入り。
では、いっただっきまーす!(^人^)
おーっ!こ、こ、これはーっ!(@@)
六厘舎系列のお店との事前知識があったので、麺がもっと自己中な暴れん坊麺だと思いきや、意外と優しくて自己主張しない優等生麺です。
六厘舎と言えば麺の暴力でぶん殴るタイプのお店だと思っていたので、これは意外ですね。
悪く言えば特徴が無いともいえるのですが、今どきはこうゆう食べ手を選ばない優しい麺じゃないとお客さんが入らないのかもしれませんね。。。
で、この麺に絡むのが痺れるスープ!
まぁ普通に花椒なのですが、麺が普通なだけにピリピリと痺れるスープがハッキリと主張してきます。もしかしたら痺れるつけめん用の麺なのかもしれません。だとしたらメチャクチャ凄いのですが。(@@)
ただ、熱々スープじゃなかったので冷たい麺を入れるとスグ冷めちゃうのが難点。猫舌人向けなのかも。。。
麺がキンキンに冷えてるので余計にですね。(^^;
海苔は大判タイプが数枚。
デッカイ海苔ってそれだけで嬉しいですよね!
もちろん海苔巻き麺にしていただきます。
味玉は半熟。味浸み系。
普通に美味しいです。
ナルトはペラペラののの字系が1枚。
チャーシューはシッカリ肉肉系。
美味しいのだけど、この辺りまで食べ進めたらスープはスッカリ冷え切っています。。。(^^;
麺と一緒にメンマも食べてみます。
うん!コリコリ味浸みメンマも美味しいです!
食べ終わったら温かスープでスープ割。
スープは卓上のポットの中に入っています。
ゆず粉もパパっとかけて、、、
温かスープにほんのり柚子の香りがして、ほんのり花椒な痺れも残ってて、ホッとひと息できる間ですね。まったりまったり。。。
温かいって良いなぁ・・っと思う私なのでしたー。
ごちそうさまでした!
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