今日の気分は特つけ大な気分～。
ってことで、本日もいつものようにウーバーイーツで引きこもり食。
いつものように配達料０円店舗を確認していたら、六厘舎があるではないですか！(@@)
六厘舎と言えばかつては天下を取ったと噂されたこともあるつけ麺屋さん。伝説の名店なのです！
買わなきゃ！(>_<)
折角なので特製つけめんを大盛で注文！
特製つけめん（大）（ウーバーイーツ価格）は1580円(税込)。
1580円+サービス料158円+配送手数料250円-配送料の割引250円=1738円！
ビックリ価格だけど、六厘舎はもともと料金高めだからこんなものなのかな？(^^;
まぁ家で六厘舎を食べられるのだったら、それほど高くは無いかもしれません。
昔、真夏の炎天下に２時間並んで食べていたあの頃を考えれば、労力で考えればむしろ激安ですね。
室外機の前エリアが地獄だったなぁ。。(遠い目)
麺、魚粉、ほぐし出汁、具材、スープ付き。
具材は味玉、ほぐし豚、メンマ、ネギ、チャーシュー、海苔、ナルト。っと言った感じ。
具材の容器は上下に分かれて具材とスープの２つに分離されます。
つけめんのお召し上がり方を熟読。
スープだけをレンチンするようです。
到着時はまだ十分温かかったけど、折角だからレンチンしてみます。
レンチン時間は１分３０秒～。
するとこうなります。（全く分かりません(笑)）
で、このレンチンして熱々になったスープに、、
具材をウリャ！っと入れます。
大盛なので麺はズッシリと重いです。
重量なんと730.6グラム！(@@)（麺、味玉、容器の重量）
これに具材とスープの重さを加えればキログラム超えも夢ではありません！(@@)
で、その麺には「ほぐし出汁」をかけます。
ほぐし出汁はただに水ではなくて出汁。
出汁を麺に絡めることで旨味アップなのです！
ってことで、よーくほぐします。
するとこうなる。(笑)
(*＾Ｑ＾)ｃ［］ぷは～
では、いったっだっきまーす(^人^)
麺は極太ストレート。
昔は口の中でブチブチと暴れまくるワイルド麺だったのですが、意外とおとなしい優等生麺になっていました。食べやすくて万人うけする感じの麺ですね。
時代の変化だからかでしょうか？それともデリバリー麺だから？
一度お店に行って確認する必要があるかもしれません。。。
スープは魚介の旨味満載スープ。
麺と一緒にズルズルと啜り上げると出汁の旨味が口の中に広がります。
ここで魚粉投入！
六厘舎と魚粉は切っても切れない間柄。
六厘舎がブームだったころには類似の魚粉店が乱立したので、魚粉ブームの立役者と言っても過言ではありません！
海苔の上に 魚粉を盛るのが六厘舎流。
で、この魚粉をスープに溶かして、、
ズルズルズルっと一気に啜り上げれば、さっきまでの優しい出汁スープからガツンとしたワイルドスープに早変わり～ヽ(´ー`)ノ
うん。やっぱり六厘舎はワイルドなほうが似合うかな？（個人の意見です(笑)）
チャーシューは結構大きめで柔らかめのバラチャーシュー。
食べると口の中でホロホロととろけます。
チャーシュー巻き麺で食べても旨しです～ヽ(´ー`)ノ
ナルト～ヽ(´ー`)ノ
ナルトが入っていると昔ながらのラーメン屋って感じがしますね。
六厘舎もいまや老舗と呼ばれるお店ってことでしょうか？
見て分かるように、スープが冷めてきました。（うん。わかりません(笑)）
おウチつけ麺の良いところは冷めてきたら温められること。
ってことで１分追いチンします。
これでスープも温かスープに～ヽ(´ー`)ノ
追いチンしたらちょっと容器の形が変形しちゃったけど、気にしない方向で。。(^^;
・・にしても、麺が減ってるように見えないのは気のせいだろうか？730グラムの破壊力がおそろしい。。。
熱々スープになって美味しさ継続！
でも量的に最後のほうがお腹パンパンになっちゃいました。
もう六厘舎の大盛りは食べられないお年頃なのね。。orz
味玉はこんな感じの半熟。味はやや薄め。
ごちそうさま・・っと思ったけどその前に。
折角なのでスープ割をしてみます。
和風だしを溶いたお湯でスープを割って、、
温か出汁スープでマッタリマッタリ～ヽ(´ー`)ノ
今度こそ、ごちそうさまでした！
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