今日は吉田家～。
吉田家は大井町の駅方面から三つ又交差点を越えた先の池上通り沿いにあるおそば屋さん。
大井町のおそば屋さんの中では「ちょっとお高いけど落ち着いた雰囲気を楽しめるお店」な立ち位置。
つまり大人なお店なのです！
大井町駅徒歩７分くらい。。。
うん。お高い！(笑)
普段サイゼとかギュードンとか食べて生活している身としては小便ちびりそうになるくらいの価格設定。
ちなみにビール中瓶850円。日本酒熱燗1合900円。
ひえ～～～～（＠＠）。。。っという心の声を悟られないよう「いつもこれくらいのもの食べてますけど」的な顔を装って選んだメニューは力うどん！
メニューを見る限り、温かメニューの中だと「力」と「釜揚」はうどんでの注文を推奨しているよう。「にしん」と「山かけ」と「天ぷら」はそばのようですね。
他のメニューはお好みでってことだろうけど、「なべやき」にそばとか注文出来るのだろうか？・・っと思いながら、待つこと数分でちから～。
力うどんは1250円(税込)。
焼餅２個、竹輪、ほうれん草、天かす、入り。刻みネギは別添えです。
当然ながらタンスイカブツ・オン・タンスイカブツな一品。(笑)
餅入りうどんを「力うどん」と言うのは東京語？それとも全国共通語でしょうか？
ちなみに関西人的にこの食べ物は、かっちんうどん。
それに餅入りうどんを「力うどん」と言うようになった語源も謎です。「力持ち」から来ている？
ググればスグ分かりそうですが、あえてググらないスタイルで。(笑)
では、いっただっきまーす！(^人^)
うどんは程よい食感のもちもち感。
喉につるつると滑り込んでいくツルツル麺です。
最近うどんを食べることが多いので、このタイプが東京スタンダードうどんのような気がしてきました。
スープは醤油味が強い東京風の鰹出汁の効いた醤油スープ。
でもそれほど辛くはありません。
で、主役のもち！
もちは片面だけ焼いてあります。
サクッと香ばしく、、、
反対側は焼いてないのでびろ～んと柔らか。
サクッびろ～ん香ばしい！
炭水化物なので腹にたまって満腹感も高いです。
竹輪。
一般的にはカマボコだとおもうのですが、吉田家さんのうどん（そば）にはチクワが入っています。
蒲鉾より竹輪派としては嬉しい限りヽ(´ー`)ノ
でも一品メニューに板わさはあるけど竹わさがない不思議。。。(^^;
ごちそうさまでした！
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