今日のランチは近大な気分~。
近大!の暖簾が出ているここは「近畿大学水産研究所 はなれ」。東京駅構内の近大生まれマグロ屋さんです。
「近大生まれマグロ」とは、近畿大学水産研究所が生産したマグロの稚魚(近大マグロ)を全国の養殖業者が成魚まで育成したマグロのこと。
つまり!完全養殖マグロのお店なのです!
食べログによると「テーブル14席 / カウンター10席」とのこと。
奥のカウンター席に着席。
メニューははこんな感じ。
「おすすめ」の近大紅白手桶寿司を注文!
おすすめには従う派です(笑)
ご飯は、普通・少なめ・多めから選択可能とのこと。
もちろん多めで注文します(^0^)/
(=^~^)oUクゥ~
和歌山の冷酒をクゥ~クゥ~いただきながら、待つこと数分でておけ~。
オープン・ザ・ふた~(^0^)/
近大紅白手桶寿司は2200円(税込)。
小鉢、味噌汁、香の物付き。
手桶寿司には「近大生まれのマグロ・近大生まれのマダイ・近大生まれのシマアジ」が乗っています。
大葉、カイワレ、ワサビ添え。
では、いっただっきまーす!(^人^)
まずは、好物のアジの部分をよそっていただきます。
アジはコリコリしてて新鮮!って感じ。
でも味はちょっとタンパクかな?養殖だからでしょうか?知らんけど。(笑)
もっと濃厚な旨味がネットリ!って感じのアジが好みです。
酢飯は赤酢を使っているようで少し色がついています。
小鉢はアラ煮。
アラ好きとしては文句なしに美味しい~ヽ(´ー`)ノ
続いてタイ。
こちらも美味しいのは美味しいのですが、ちょっとタンパクな感じ。養殖だからでしょうか?知らんけど。(笑)
もっと噛むと旨味と甘みが感じられる鯛が好みです。
で、マグロ。
近大と言えば大学よりもマグロの方が有名と言っても言い過ぎではないほど近大の看板商品。大学のPRとしては大成功ですね!
赤身っぽい部位とトロっぽい部位が入っていたので、まずは赤身からいただきます。
うん!普通に美味しいマグロですね。
生マグロ?なのかな?近海マグロのようなネットリとした味わい。
トロっぽい部位も食べてみます。
でもトロじゃないですね。あくまでトロっぽいということで。(^^;
もちろんこちらもネットリとした美味しさ、
これが養殖の味なのでしょうか?
養殖マグロはコストがかかるので天然マグロより高くなるという話を昔聞いたことがあります。今もそうなのでしょうか?
技術革新で安くなると良いですね。
残りも混ぜてよそってガツガツガツ!
ご飯は多めで注文しましたが、むしろ少なめ。(笑)
あっと言う間に完食です。
近大生まれうなぎも早く安価で市場に出回らないかなぁ?っと思うわたしなのでしたー。
ごちそうさまでした!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたのポチッが励みになります。
ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。