今日のランチは八重洲な気分~。
玉丁本店!
東京駅直結の八重洲地下街にあるきしめん味噌煮込み屋さん。
鳥良とか磯丸水産とかと同じ資本のお店です。
店舗は八重洲店だけみたいですが、少なくとも15年前にはこの場所で営業していたと記憶しています。
東京駅徒歩3分くらい。。。
店内はカウンターとテーブル席で合わせて66席。(食べログ情報)
テーブルには紙エプロンが備え付けてあります。
こう見えて私味噌煮込みうどん大好きっ子なんです~(^0^)v
でも、東京で「味噌煮込みうどん」を注文すると「味噌味の鍋焼きうどん」が提供されちゃうので、「これじゃ無い感」でモヤモヤします。(笑)
こちらのお店は本場名古屋の味噌煮込みうどんが提供されるとの噂。楽しみです~(^^)
(*^Q^)c[]ぷは~
味噌煮込みうどんと言えば名古屋が誇るソウルフード。名古屋五大麺の一つです。あとの四つはアレとアレとアレとアレ。
注文したのは海老天入り味噌煮込みうどん!
待つこと数分でぐつぐつぐつ~。
味噌煮込みうどんはグツグツの状態で提供。蓋が中に突き刺さってます。(笑)
オープン・ザ・ふた~(^0^)/
海老天入り味噌煮込みうどんは1300円(税別)。税込だと1430円です。
味噌煮込みうどんの麺は一般的なうどんと違ってちょっと芯があって固めなのが特徴。
分かりやすく言うと「アルデンテ」な食感です。「日本人で真のアルデンテが理解できるのは名古屋人だけ」という言葉もあるくらい。(そんな言葉あったっけ?(^^;)
博多ラーメンの「バリカタ」とは違い、麺自体がこういう麺なので、いくら茹でても柔らかくはなりません。
でもこの「太くて硬い」麺が美味しいのですよね~。
八丁味噌の甘辛さと麺の食感で、もううまうまです!(^0^)/
蓋を取り皿にするのが名古屋式。
理由は知りません。洗うのがメンドクサイからかな?(テキトー発言(笑))
蓋が取り皿を兼ねるので、味噌煮込みうどんの蓋には空気穴が開いていないのが一般的です。
玉子と絡めて麺を啜ります。
八丁味噌と玉子がまた良くあうんです!ヽ(´ー`)ノ
東京にいると八丁味噌をいただくことはほとんどないですが、個人的には結構好きです。
濃厚な味なので辛いイメージがある方もいるかもしれませんが、意外と辛くはなく、独特の苦みがクセになる味なのです!
折角なので海老天もいただきます。
この海老がまた、めっちゃでっかいんです!(@@)
海老天も名古屋名物?でしたっけ?名物は海老フライだけでしたっけ?
どうせならエビフライのトッピングがあっても良かったのに。折角だしね。
もちろん、ぷりっぷりです!(@@)
味噌煮込みうどんの具材は玉子の他には鶏肉、ネギ、油揚げ。
刻みネギじゃなくて、斜め切りのネギがシャキシャキで美味しい~~~O(≧∇≦)O
味噌なので七味との相性もバッチリです!(^_^)v
久々の味噌煮込みうどんに大満足のわたしなのでしたー。
ごちそうさまでした!
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