今日のランチは豚な気分~。
のりや食堂!
大井町の池上通り沿い、品川郵便局の正面にある和歌山中華そば屋さん。
大井町駅徒歩4分くらい。。。
券売機。
paypayが使えるらしいのだけど、右側のカメラらしきところにかざすのかしら?
どうしたら良いのかわからず「あわあわ」しているところを見られるのもアレなので未だに試したことはありません。
「ココにかざしてください」ってpop出しといて欲しいなぁ。。。でもお店からしたら手数料払わないといけなくなるからpaypayなんか使われない方が良いなかなぁ?
・・ってなことを考えながら、中華そば(岩のり入)を現金でポチっと購入~。
食べログ情報によると店内座席は18席(カウンター9席、テーブル3卓12席)(計算あってなくない?(^^;)とのことですが、席間を間引いているのかカウンターは6席しかありませんでした。
卓上調味料はおろしニンニク、一味唐辛子、胡椒、酢、醤油、ラー油。
カウンター席に座って待つこと数分でいわのり~。
中華そば(岩のり入)は830円(税込)。
内訳は中華そばが680円。岩のりは150円です。
チャーシュー×2、ネギ、メンマ、蒲鉾入り。
岩のりは乾燥海苔。別容器での提供になります。
では、いっただっきまーす!(^人^)
まずはシンプルにそのまま中華そばをいただきます。
麺は中細ストレート。
コシのある麺で噛むとパッツンと噛み切れる食感が良いですね。
スープは和歌山風の豚骨醤油。
豚豚しい豚臭スープがクセになります。
やや粘度があるのでストレート麺でも麺に絡みまくります。
特にスープを飲むようなことはしていないのに、麺を食べているだけでどんどんスープが減っていっちゃいます。
以前はのりやのスープと言えば、鼻をつまみたくなるくらい「豚臭くてヤバイ」と言われていたのですが、最近はそれほどヤバく感じません。
博多系豚臭とか横浜系豚臭とかの豚臭系ラーメンが増えて慣れてしまったのかもしれませんね。
例えるなら、ひと昔前は蒙古タンメン中本の北極を食べられる人を「スゲー!」っと思っていたのが、最近は「北極も食えないのに辛い物好きとか言ってんじゃねーよ!」っと思っちゃうみたいな?(ちょっと違うような...(^^;)
ここで岩のりを投入!(^0^)/
岩のりはすぐにスープに溶けてフニャフニャになります。
口当たり滑らかな海苔に磯の香を感じますね。
麺を啜ると岩のり&豚スープが麺と一体となって口の中で交わります。
美味しい~~~O(≧∇≦)O
でも、ただでさえ麺にスープが絡みまくってスープが不足気味なのに、岩のりにも吸収されてスープが足りませ~ん。(>_<)
もっとドバっとスープを入れて欲しいなぁ。。っと思っている自分に、豚臭を嫌っていた頃の記憶を思い出して思わず苦笑。。。笑
メンマは穂先メンマ。
柔らかくて甘くて、美味しい~~~O(≧∇≦)O
チャーシュー。
やや固めのタイプ。バラ肉ですがそれほど脂は感じません。むしろアッサリ。
蒲鉾。
東京のラーメン屋さんだとナルトですが、和歌山ラーメンはカマボコを入れるんだとか。
わたしはナルト派かなぁ。。? 味はともかく見た目でテンションが上がるので。。笑
ごちそうさまでした!
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---過去記事---
2022年02月28日 つけそば
2021年11月15日 中華そば(岩のり入)
2020年10月27日 中華そば+生卵
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