今日の朝活は空港気分~。
羽田空港!
羽田と言えば日本一の旅客数を誇る24時間空港。
早朝から深夜まで引っ切り無しに離発着が繰り返されています。
本日は第3ターミナルを訪問。いわゆる国際線ターミナルです。
大井町から徒歩で2時間くらい。充分徒歩圏内ですね!笑
国際線だけあって築地もビックリの外国人率!外国人(一部日本人)で大混雑状態でした!
ひと昔前は首都圏の国際線と言えば成田でしたが、羽田の方が便利だということが外国人にもバレてしまったのか最近は羽田の利用客も多いようです。
成田のほうは格安のLCCが使用しているイメージがあります。
3Fには和をコンセプトにした江戸小町があり、飲食・物販店が並んでいます。
その中の1店、つるとんたんを訪問。
大阪うどんの人気店です。
朝6時から営業しているので早朝便を利用する人も安心です。
店内はテーブル席と真ん中にカウンター代わりの大テーブル。
食べログ情報によると全部で52席。
店員さんが和服スタイルでお客さんを出迎えます。
注文はタッチパネルで。
おうどんだけでなくお寿司まであります。
おうどんメニューはかなり豊富でレギュラーメニューだけで49種類もありました!(@@)
私が注文したのは京しっぽくのおうどん!
うどんは太麺・細麺から選択可能。ふつうは太のようなので太で注文。
うどん玉は1玉~3玉で注文可能。しかも追加料金無し!ガッツリさんも歓喜です!朝からガッツリ2玉で注文。
デフォルトで入っている三つ葉は抜くことが出来るようですが、基本通り「抜くもの無し」で注文します。
トッピングで謎のうどんポンも注文!
待つこと数分でおうどん~。
京しっぽくのおうどんは1180円(税込)。うどんポン120円(税込)。
クレジットカードと交通系IC・ID・QUICPayでの支払いが可能。QRコード決済は対応してなさそうでした。
湯葉、生麩、胡麻豆腐、鴨肉、昆布、ネギ、かまぼこ入りです。
どんぶりが超デッカイのがつるとんたんの特徴。
わかりやすく箸を渡し箸にしてみましたが、どんぶりの大きさは伝わるでしょうか?
隣で食べていた日本人グループは提供時に「でっか!」っと感嘆符を漏らしていました。
では、いっただっきまーす!(^人^)
うどんは硬すぎずに、ややもちもち感が感じられるのが大阪のおうどんの特徴。
つるん♪とした食感が楽しめます。
つゆは薄口醤油ベース。
東京うどんのような鰹出汁とかえしの味を前面に押し出してくる味ではなく、昆布出汁の風味を楽しめるような味付けです。
ほっと和むような味わい。
個人的に大阪うどんと言えば「昆布うどん」のイメージがあります。
本当は今回も昆布うどんを食べたかったのですが、メニューになかったので仕方なしに昆布が乗ってるしっぽくうどんにしたという経緯。(^^;
昆布の風味がマシマシになって、舌先に感じる酸味ととろとろ感が大好きなのです!(^_^)v
謎の緑色の物体は生麩。
メニュー名に「京の」と付いているので京都っぽさの演出です。笑
湯葉も京都っぽさの...(以下略)
鴨肉は小さいものが2個。
まぁ申し訳程度って感じかな?
出汁にも鴨感はあまり感じられませんでした。
謎のうどんポンは水餃子のタネをうどん生地で包んだような味。
もっちり食感の水餃子って感じでしょうか?
これはこれでアリですね。
うどんスープにうどんポンを5個くらい入れた「スープうどんポン」ってメニューがあっても良いかも。
朝から2玉おうどんでお腹いっぱいなわたしなのでしたー。
ごちそうさまでした!
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