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おくとね@新橋(舞茸天そば)

今朝の新橋は立ち食いな気分~。

 

新橋駅前第一ビル!

新橋駅の汐留側にそびえる老舗ビルヂング。竣工はなんと1966年!

烏森側のニュー新橋ビルとともに、新橋のランドマークとも呼ばれるビルヂングなのです!

その地下には新橋サラリーマンをささえる飲み屋を主体とした飲食店街が形成されています。

 

そんな新橋駅前ビルにも再開発の噂を耳にすることもしばしば。

竣工からもうすぐ60年ですからね。いつ取り壊されてもおかしくないかも。

今のうちに堪能しとかなきゃ!(>_<)

 

夜はサラリーマンの聖地として賑わう地下飲食店街も、朝はほとんどのお店がシャッターを締めていて、ただの通路としてサラリーマンたちが行きかっています。

 

そんな地下食堂街で朝から開いてるおくとねさんを訪問。

新橋サラリーマンに大人気な立ち食いそば・うどん屋さんです。

 

注文は食券を購入してカウンターに提出するシステム。支払いは現金のみ。高額紙幣は使えませんが両替はしてもらえるようです。

このお店の名物と事前に情報収集していた舞茸天玉そばをポチっと購入。赤い「玉」の文字がひと際目立ちますね。笑

 

店内は壁に向けた両サイドと中央に立ち食いテーブル、店外にもカウンターテーブルがあって、詰めれば14~15人は入れそう。

わたしが訪問したタイミング(7時台)だと常に5~7人くらいのお客さんがいる状態。さすがに並びまでは出来ていなかったです。

 

適当な場所に陣取って、待つこと2分くらいで「舞茸天玉そばのお客様~」と呼び出しがかかります。

 

舞茸天玉そば580円(税込)。

どんぶりからはみ出るくらい超デッカイ舞茸天のビジュアルがヤバイです!(@@)

 

舞茸天は薄くてパリパリしているので簡単に崩れます。

とりあえず、どんぶりからはみ出てる部分をパキっと折ってどんぶりの中に納めてっと...

では、いっただっきまーす!(^人^)

 

つゆはうすくち醤油系かな?醤油味が控えめです。

でも関西風というわけでもなく、かつお出汁がシッカリ効いています。

そばは立ち食いそばっぽくややめですが、ちゃんとコシもあってスルスルと喉に流れ落ちていくような感じがします。

 

舞茸天パリッパリ!

ころもも薄めなので油っぽくなく、舞茸の風味が感じられます。

食べすすめていくと、ころもがつゆに溶け込んでドロドロ状態に。

ドロドロつゆと一緒にそばを啜るとこれがまたうまい!

 

うす味なので卓上の七味を振りかけてインパクトをアップしていただきます。

立ち食いそばに七味はあいますね!ピリ辛でうまうまです。

 

卵を絡めながらいただくとめっちゃクリーミーに!

舞茸+ころも+出汁+そば+卵一体になってめちゃうまっす!

 

ドロドロつゆも全部飲んで完食!

次回は釜玉そばにしよっかな?

 

ごちそうさまでした!

 

関連ランキング:立ち食いそば | 新橋駅汐留駅内幸町駅

 

 

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