今日の朝ご飯はとんこつな気分~。
一蘭!
言わずと知れた、天下を取ったと言われることもあるラーメン屋さん。
外国人が「ラーメン=博多豚骨」というイメージを持っているのは一蘭の影響が大きいらしいです。
「ラーメン食べたい!」と言う外国人を醤油ラーメン食べに連れて行くと「これラーメンじゃない!」と言われちゃうこともあるんだとか。
北海道の札幌で「札幌ラーメン食べたい!」と言う東京人を醤油ラーメン食べに連れて行くと「これ札幌ラーメンじゃない!」と言われるのと同じですね。笑
東京の人にとっては「札幌ラーメン=ミソバタコーン」なので北海道民は注意です!毛ガニが殻ごとトッピングされていると、なお良し!笑
それはさておき!
本日は新橋店を訪問です。時間は7時台。
そう、なんと新橋店は24時間営業のお店なのです!
入口の券売機で食券を購入。
券売機は多言語対応で各種キャッシュレス対応です。
ちなみに24時間営業ですが22時~6時までは深夜料金がかかるようです。
注文したのは天然とんこつラーメン!折角なので替玉も購入です。
天然?っと思って、お店のホームページを見てみると、、、
※当店の「天然とんこつラーメン」は、豚の骨から抽出されたスープだけを使用したとんこつラーメンです。「天然」という表記につきましては、インスタントの豚骨エキス等を一切使用しない、純粋な「とんこつスープ」であることを「天然」という言葉を用いて表現したものです。
・・っとのことなので、別に養殖とんこつラーメンがあるわけではありません。笑
「無化調」ってやつとはちょっと違うのかな?よく分かりませんが。。。
オーダー用紙で好みを注文するのが一蘭方式。
本日のオーダーはこんな感じです。
ひとりひとり区切られたブーススペースがあるのが一蘭の特徴。
替玉はプレートが渡されるので好きなタイミングで注文することができます。
箸袋で追加の替玉を注文することも可能です。
その他注文やら要望カードとかも用意されていて、入店から退出まで本当にひと言も喋ることなく過ごすことが可能。
コミュ症さんも大歓喜ですね!・・っと思いながら、待つこと数分でてんねん~。
天然とんこつラーメンは1080円(税込)。替玉が210円(税込)。
ひと昔前は一蘭と言えば「高い」と言うイメージがありましたが、今となっては他のお店もそれなりの値段がするので、結構「普通」だと思っちゃいます。
時代が一蘭に追いついたって感じでしょうか?(^^;
秘伝のタレは今回2倍にしています。
では、いっただっきまーす!(^人^)
一蘭は博多ラーメンの中でもアッサリ味だと思っています。
クセが少ないので全国的にも受け入れられやすかったのではないでしょうか?
アッサリの中にも深みがある。そんなスープ。
まずは秘伝のタレを混ぜずに麺を啜り上げます。
うん。安定の美味しさ。(^_^)v
昔はバリカタ注文ばかりでしたが、最近はカタで落ち着いています。
年齢的なものでしょうか?バリカタはちょっとやりすぎかなぁって。。。(^^;
秘伝のタレを混ぜてピリ辛味に。
今回2倍にしましたが、もう少し辛くても良いかな?次回は3倍か4倍にしてみよっと。(^^)
味がピリッとしたことで麺と一緒に啜っても味に深みが出てる。。。ような気がします。(^^;
チャーシューと一緒に。
一蘭のオーダー用紙にチャーシューの有無があるけど、「チャーシュー無し」で注文する人っているのだろうか?
よっぽど豚がキライな人とかなのかな?でも、それなら豚骨ラーメン食べるなって気もするし...(^^;
青ねぎと一緒に。
オーダーで青ねぎと白ねぎを選べますが、わたしは青ねぎ一択ですね。
東京の人は白ねぎ派が一定数いるような気がします。地域制でしょうか?
青と白のハーフ&ハーフで注文する人も東京に多いようなイメージがありますね。ただの偏見ですが...(^^;
目の前の呼出エリアに、、、
替玉プレートを置くと、勝手にチャルメラの音が流れて、替玉プレートと引き換えに替玉が提供されるシステムです。
わたしが子供の頃は、チャルメラの音を流しながら夜鳴きそばを売る屋台が住宅街でも走っていたのですが最近は見かけませんね。
ラーメンの屋台自体少なくなっているような気がします。
「夜鳴きそば」って言葉も最近の令和人には通じないかも。(^^;
替玉はどんぶりで提供されます。
スープの追加は無いので、あまりスープを飲み過ぎないよう注意です。
それでも、麺と絡んでくるスープもあるので、2杯目のスープ量はこれくらいにはなっちゃいます。(^^;
うん!2杯目も美味しい~ヽ(´ー`)ノ
ごちそうさまでした!
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