梅雨ですね~。
ってことで今日は豊洲~。
関東は今日梅雨入りしたようです。
しとしとと降り注ぐ梅雨の雨の中、向かった先は、、、
天房!
5街区青果棟にある天ぷら屋さん。
ちなみに「天房」と書いて「てんふさ」であってるんだっけ?っと自信度70%くらいの疑問を持っていたのですが、暖簾にTENFUSAの文字があったのでこれからは確信を持って言えます!笑
・・ってか暖簾変わってますね。白地に黒文字でシックな雰囲気になりました。
本日のメニュ~。
定食の小鉢に紅シャケ(大辛)が追加されていますね。なるほどなるほど。
でも今日は天丼気分だったので天丼を!
自分で天種を選んでどんぶりにしてもらうのが天房スタイル。
ギンポウ、ちあゆ、芝えびの天丼にしました。(^^)
卓上調味料は「七味、爪楊枝、胡椒、わさびふりかけ、黒ごま、藻塩、醤油」
店内はほぼ満席。そのせいか、いつもよりちょっと提供時間は長めでした。
天婦羅を揚げる音をBGMに聞きながら、待つこと20分くらいでてんどーん!
天丼は1800円(税込)。支払いは現金のみ。
ギンポウ(400円)、ちあゆ(400円)、芝えび(600円)、丼(400円)の内訳です。
みそ汁、漬物付き。
では、いっただっきまーす!(^人^)
まずはギンポウから。
アッサリでクセの無い淡泊な味わい。
ギンポウは「江戸前」には欠かせない初夏の天種。
ギンポウを味わって夏を感じる。それが江戸っ子なのです!(てやんでぇばーろーちくしょい!)
ご飯もすすみます~ヽ(´ー`)ノ
天丼のタレと言えばどぎつくてギタギタなイメージがありますが、こちらのタレはむしろアッサリ。
ベタベタでもギトギトでもなく、サラサラしていて甘くないのが良いですね。
結構好きな味かも。(^_^)
ちあゆもいただきます。
琵琶湖産の天然稚鮎のようです。
全部で3匹揚げられていて、1匹ずつ大葉が巻き付けてありました。
個人的に鮎と言うと「夏祭り」を連想します。お祭りの屋台で売られているイメージ。
独特な香りとややほろ苦い鮎の味に、日本の夏を感じてワクワクしちゃいますね。
ご飯もすすみます~ヽ(´ー`)ノ
漬物も結構美味しい~ヽ(´ー`)ノ
鮎の独特な味を一旦漬物でリセットしながら食べすすめます。
個人的に芝えびは天房の名物と言ったイメージを持ってます。
4本の芝エビがまとめて揚げられていて、それが2組入ってました。
なので全部で8本の芝エビが乗っています。
芝エビは600円で他より高めなのですが、量は多いのでコスパは悪くありません。
ぷりぷりで美味しい~ヽ(´ー`)ノ
いつもですが大葉天をおまけで付けてもらえるのが結構うれしいんですよね~。(^_^)
味噌汁は貝さん。
貝の味噌汁大好き~ヽ(´ー`)ノ
ごちそうさまでした!
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---過去記事---
2025年04月11日 天房@豊洲市場(紅シャケ(大辛)焼定(天ぷら)(ご飯大盛)+キビナゴ天ぷら)
2025年03月27日 天房@豊洲市場(天ぷら(いわし・ギンポウ・はまぐり・れんこん)+ライスセット)
2025年03月15日 天房@豊洲市場(まぐろ定(インドまぐろ)(天ぷら)+生ほたて天ぷら)
2025年03月14日 天房@豊洲市場(シャケ(カマ)焼定(ニタリくじら刺))
2025年02月04日 天房@豊洲市場(天ぷら(きす・かき・生ほたて・ふきのとう)+ライスセット)
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