献血は不要不急ではないんだって！
行かなきゃ！(>_<)
ってことで有楽町の献血ルーム。１年以上ぶりのご無沙汰です。
不要不急かどうかなんて誰が決めるんだろ？某トチジかしら？
個人的には献血より飯を食うことの方が必要なんだけどなぁ。。。(^^;
不要不急が溢れる世の中で、数少ない必要緊急な献血ルームはさすがの混み具合。
土日は予約してないと入るのは難しいと思います。
血小板の成分献血で約70分。献血ルームにあったはたらく細胞を読みながら終わるのを待ちます。
自分の血小板ちゃんを嫁に出す心境。。。
献血終われば自分へのご褒美として電話でお弁当の注文です。
折角有楽町まできて必要緊急な献血をしたので、自分へのご褒美に注文したのはもちろん「ジャリコ横綱」。
40分ほどかかるとのことなので、献血ルームの中で無料の珈琲・コーンスープ・ポタージュスープ・オニオンスープ・コーンスープ・水を飲みながら時間を潰して、、、
40分後やってきたのはジャポネ！
有楽町の首都高ガード下、銀座INZ３にあるスパゲッティとカレーのお店。
私にとってジャポネは、月に１回ジャポネを食べることを生きがいにしていたこともあるくらい何度も食べた懐かしのお店。
通っていたのは10年以上前になるかなぁ？（遠い目）
もちろん全メニュー制覇済です！(^o^)v
ジャポネは相変わらずの混雑ぶり。
行列も出来ていたけど、でもあの当時よりは少ないかなぁ？緊急事態だもんね。
私は事前連絡済みのため、名前を告げてお持ち帰り～。
ってことで持ち帰ってきました。ジャリコ横綱！
横綱とはサイズを示す言葉。
「普通・ジャンボ・横綱」の順に量が多くなり、横綱を制覇した人には裏メニューとして「親方・理事長」といったサイズが用意されています。
親方は食べたことあったはずだけど、理事長はあったっけなぁ。。。？遠い記憶で忘れちゃった。(^^;
発泡的な保温容器にジャリヨの文字が。ジャリコ横綱の略だと思われます。
プラステックフォークと粉チーズ付き。
ずっしりと重いその重量はなんと926.6グラム！（@@）（容器込み）
オープン・ザ・ふた～(^0^)/
ジャリコ（横綱）は850円(税込)。
容器に隙間なくギュウギュウに押し詰められています。
横から見るとこんな感じ。
まるで表面張力のように容器からはみ出たそのビジュアルがさすがジャポネって感じですね。(^^)
(*＾Ｑ＾)ｃ［］ぷは～
ジャリコは「エビ、肉、しその葉、トマト、シイタケ、オニオン、コマツナ」入りの醤油味スパゲッティ。
では、いっただっきまーす！(^人^)
うま～～～い！！！ヽ( ´ー`)ノ
ジャポネの麺は2mm以上の極太麺。
もちろん茹でたてなんかは使わず、茹でてからしばらく寝かした麺を使うという手間暇をかけています。
その麺を中華料理顔負けなくらい炒めまくって作るのがジャポネ流。大量のファストスプレッドを使って炒めるので、中華料理顔負けなくらい油っぽさがあるのもジャポネ流です。
お店だと目の前で作っているところが観られるので面白いんですよ～。今回は持ち帰りだから観れてないけど...(^^;
醤油味なソースも美味しいですね。
醤油ソースとアルデンテなんかクソくらえな歯ごたえの麺とのハーモニーは「ジャポネ」の名前に恥じない、これはもうれっきとした日本料理なのです！
うま～～～い！！！ヽ( ´ー`)ノ
小松菜が入っているのもジャポネの特徴。
豚肉の脂と旨味も美味しいのです！
トマトの酸味も良いアクセントになっています！
海老も！
ふぅ、もうお腹いっぱいだね。。。っと思ったらあんまり減っていなかった。(笑)
まだ、表面張力部分を食べ終えたくらいでしょうか？
量もそうですが、油がちょっとキツイですね。そうゆうお年頃なので。。。(^^;
そんな時はこちら！
謎の黄色い粉の登場です！
大量にぶっかけます！
マンモスおいぴ～ヽ( ´ー`)ノ
黄色い粉の正体は粉チーズ。
昔はジャポネの粉チーズは２種類あったんですが今はどうなんだろう？
粉チーズをぶっかけることで、余計な油を吸収して、油味からチーズ味に変化します。
むしろパサつき気味になるくらい粉チーズを掛けるのがおススメです！
ワシワシ食らうのがジャポネ流なのです！
926グラムも難なく完食！
ごちそうさまでした！
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