こう見えて私旅好きなんです~ヽ(´ー`)ノ
でも、某疫病のせいなのか、某トチジのせいなのか、最近旅に出られないんです~(>_<)
気分だけでも旅気分を味わおうっっということで、、、
シウマイ弁当!
崎陽軒の超人気大ベストセラーな駅弁。横浜駅弁の代表的な存在です
このおかげで他県民からは「横浜名物=シウマイ」のイメージが定着している。そんな存在。
元々は横浜駅弁ですが、今は横浜だけではなくアチコチで販売していて、都内でも結構どこでも手に入ります。我らが大井町阪急にも売っていますね。(^^)
私も新幹線乗る時は崎陽軒のシウマイとスーパードライを旅のお供に連れていくことが多いです。弁当じゃなくて15個入りのシウマイ単体ですが。
そう言えば新幹線の中って、今の禁酒法は適用されてるんですかね?多摩川越えたらみんな飲み始めるとかだったらギャグとして面白いけど。(笑)
箸、おしぼり付き。
お弁当は昔ながらの経木の箱に入っています。「それっぽい」ですね。(^^)
オープン・ザ・ふた~(^0^)/
蓋を開ける瞬間のワクワク感が駅弁の醍醐味ですね。(^^)
シウマイ弁当は840円(税込)。
ご飯、梅干し、シウマイ、筍煮、鮪漬け焼き、鶏唐揚げ、カマボコ、玉子焼き、あんず、昆布佃煮、紅生姜、醤油、からし、プラスチックバラン、入りです。
経木の弁当箱は風情があって良いけど、ご飯粒がベタっとくっついちゃうところが、唯一にして最大の難点ですね。
弁当箱を開けて最初にすることと言えば、蓋に付いたご飯粒を一粒ずつ入念に取っていくこと。(笑)
昔みたいに飽食の時代じゃないですからね。日本も昔見たいに裕福ではないのです!一粒大事!
キレイに取ったとことで改めて、いっただっきまーす!(^人^)
(*^Q^)c[]ぷは~
まずご飯から食べてみます。
うん!冷めても美味しいのは経木のおかげ?温かいご飯とはまた違った素朴な味を感じます。何となくもっちりとしたおこわ感もあるかな?
食べやすいようにご飯を俵型に区切っているところに、食べる人のことを考えた昔ながらのお弁当感がにじみ出ています。
振りかけられた黒ごまも、なんとなく懐かしさの感じますね。
で、メインのシウマイを。
シュウマイじゃなくてシウマイなところがミソです。(笑)
からし醤油でいただきます。
グリンピースがひしゃげてる所が手作り感満載です。
最近の焼売にはグリーンピースは乗ってないですからね。グリーンピースがあるだけで、ノスタルジックな感じがします。
中までギッシリお肉なシウマイは「うまい!」って感動するような味ではないけど、素朴な美味しさで中毒性のある味。
どこがどう美味しいか説明するのは難しいけど、どことなく懐かしい味。
私的にこの味は「旅の味」って感じかな?あぁ・・旅に出たい。。。
カマボコ。
高級カマボコでは無いと思う。たぶん。。。
味はカマボコです。(笑)
鮪漬け焼き。
シウマイより好きかも。
鮪なのでちょっとパサつき気味だけど、シッカリ味が浸みてます。ご飯に最適~ヽ(´ー`)ノ
なにげにシウマイよりもファンが多いのでは?っと思うくらいみんな大好きな筍煮。
コリコリとした食感に、シッカリした味付け。
みんなこの味のトリコなのです(^^)
玉子焼き。
普通に玉子焼きです。(笑)
付け合せは昆布の佃煮と紅生姜。
ピントもシウマイに合ってしまうほどの脇役感。(笑)
普段は主役の鶏の唐揚げもここでは脇役。(笑)
味は普通に鶏の唐揚げでした。(笑)
最後はあんずシラップ和えをパクリ。
甘酸っぱい味でお口の中をリセットです。
いつまで経っても変わらない味って貴重だなぁ。。っと思う私なのでしたー。
ごちそうさまでした!
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