初夏が終わっちゃう~(>_<)
てんや!
大井町にてんやが無いので大森まで遠征です。
池上通りにある店舗。
大井町にも、てんやはようっ!(>_<)
大森駅徒歩3分くらい。。。
店内はカウンターとテーブル席の一般的なてんや仕様。
卓上には、天丼のたれ、ガリ、藻塩、やげん堀七味、が設置されています。
ところで、初夏っていつくらいをイメージしますか?
わたし的には5月の連休明けから梅雨入りくらいまでの感覚かなぁ?
つまり、私の感覚では梅雨が始まっちゃうと初夏が終わっちゃうんですよ~(>_<)
もう6月。いつ梅雨が始まってもおかしくない、そんな状況。
初夏らなきゃ!(>_<)
ってことで、注文するのは初夏天丼!
初夏天丼がいつまで提供されるのか知らないけど、いつ終わってもおかしくないですからね。
初夏らなきゃ!(>_<)
(=^~^)oUクゥ~
てんやの日本酒は350円。しかも1合。しかも別料金のお通しも無し。
神かっ!(@@)・・っと思いながら、待つこと数分でしょか~。
初夏天丼は890円(税込)。味噌汁付き。
てんやの天丼は蓋をしないタイプ。
蓋をせずに提供するサクサク天丼を流行らせたのはてんやの功績だと思う。。。
鰹のたたき天、めごち天、新芽生姜天、紀州南高梅天、あさりと生姜のかき揚げ、が乗った天丼です。
では、いっただっきまーす!(^人^)
まずはめごち天から。
めごちは夏に旬の天ぷらとして出て来ることが多いので何となく夏なイメージ。
江戸前ならギンポ天とかのほうが「っぽい」のだけど、、、贅沢言っちゃアレかな?(^^;
ふわふわの身とサクサクの衣のハーモニ~ヽ(´ー`)ノ
かき揚げ~。
あさりと生姜のかき揚げとのことですが、生姜感はあまり感じられず、あさり感は「入ってたっけな?」っと感じる程度。大葉も入っているようで、緑色部分にそれっぽい痕跡。
でも、サックサクだから良いよね!そんなかき揚げ。。。
ご飯うまし!ヽ(´ー`)ノ
炊き加減がちょうど良く。タレ少なめなところも私好み。
タレは卓上に置いてあって、自分で追いダレできるから少なめにしているのかも。
シロゴハンスキーなのでタレ少なめは嬉しいのです!(^_^)v
最初ナス?っと思ったけど、これが鰹のたたき天。
初夏天丼の目玉商品ですね!(たぶん)
天ぷらにするならたたく必要あるのかな?っと素人的には思いますが、たたくことでナンチャラカンチャラがあるんですよ、きっと。。。
ガブリとかじりつくとこれは確かに鰹です。
サクッとした衣に、鰹独特の濃い味と旨味抜群の味わいが感じられます。
良い意味でパサついた食感もかつおっぽーい!(^^;
新芽生姜天。
生姜のサッパリ感が初夏って感じ。(^^)
紀州南高梅天。
梅干しのサッパリ感が初夏って感じ。(^^)
他では見たこともない、てんやならではの斬新な天ぷらの数々に、そのうち「味噌汁天」とかやり始めてもてんやなら驚かないぞ!っと思うわたしなのでしたー(笑)
ごちそうさまでした!
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