私にとって喜多方ラーメンと言えば、どんぶり一面に薄めのチャーシューが敷き詰めてあるイメージがあるのですが、これって小法師っていう喜多方ラーメンチェーン店の影響があるような気がします。
でも、これってリンガーハット食べて長崎ちゃんぽんを語ったり、牛角食べて焼肉を語ったり、富士そば食べて蕎麦を語ったり、吉野家食べて牛丼を語るようなものではないだろうか?とふと思ちゃいました。(吉野家で牛丼は語っても良くね?(^^;)
そう言えば喜多方ラーメンって小法師しか食べたことないかも。。。
喜多方ラーメンってどんなラーメンだっけ?っと思って、とりあえず「喜多方ラーメン」でググってみました。
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※wikipediaより抜粋
特徴
スープは醤油味の透明な豚骨スープが基本で、あっさりした味わいである。豚骨のベースと煮干しのベースを別々に作り、それらをブレンドしたものを提供する店もある。醤油味がベースだが、店によっては塩味や味噌仕立てなど千差万別である。 麺は「平打ち熟成多加水麺」と呼ばれ、幅は約4mmの太麺で、切刃番手は12番および14番のが使われる。独特の縮れがあり、食感は柔らかい。具はチャーシューを主として、ねぎ、メンマ、なるとなどが一般的な構成である。
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だ、そうです。
なるほど、よくわからん(笑)
わからなければ食べてみたらいいじゃん!
ってことで、セブンイレブンの熟成ちぢれ麺 喜多方チャーシュー麺を食べてみました!(セブンイレブンで喜多方ラーメン語るのは良いのか?(笑))
熟成ちぢれ麺 喜多方チャーシュー麺は通常価格594円。カロリーは492kcal。
レンチン500Wで6分00秒。
オープン・ザ・ふた~(^0^)/
原材料は・・・
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しょうゆラーメンスープ(合わせだし(煮干し、昆布)、喜多方ラーメンスープベース、その他)、ゆで中華麺(小麦粉、食塩、卵加工品)、豚肉チャーシュー、チャーシューたれ、食用油脂、ねぎ
加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、酒精、重曹、クチナシ色素、(一部に卵・小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
<添付コショー>
ブラックペッパー
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なのです~ヽ( ´ー`)ノ
パッケージに「加熱後、ゆっくりスープへ 汁はね、こぼれに注意!」と書かれてるので、慎重にスープへ入れていきます。
ゆっくりゆっくり慎重に。。。
ふ~、何とか汁はね回避ですヽ( ´ー`)ノ
麺が固まっているので、よくほぐします。(ほぐほぐ~)
添付の調味料はあらびきコショー。
ちなみに私はS&Bよりハウス派です。(どーでもいいわ(笑))
あらびきコショーをパラパラっと。
いっただっきまーす!(^人^)
麺は平打ちちぢれ麺。ビラビラしたツルツル麺です。
麺にスープが絡みまくりなので、麺のツルツルした触感と一緒にスープの旨味も感じられます。
最近は東京風のうどんのような麺のラーメンばかり食べていたので、この麺は新鮮にさえ感じますね。
スープはやや油多めの魚介満載スープ。
ラーメンといえば豚骨コッテリが主流の昨今では懐かしいノスタルジックな味わい。
好きが嫌いかで言うと、メッチャ好きです~ヽ( ´ー`)ノ
チャーシューは薄めのものがいっぱい!
やっぱりセブンイレブンも喜多方ラーメンと言えば小法師派なのでは?と思わせるチャーシューです(笑)
薄いけど、脂の甘みが感じられるチャーシュー。それがたくさん入っているのですヽ( ´ー`)ノ
チャーシューの甘みがスープにもにじみ出しているような、そんな味わいです。
いつかは喜多方でラーメン食べたいな、と思いをはせながら。。。
ごちそうさまでした!
【今日思ったこと】
「ほいこーろー」は一発変換するくせに「こぼし」を変換できないIMEっていったい。。。