今日の気分は一品気分~。
天下一品!
天下一品は京都北白川発祥の創業50年を迎える老舗ラーメン屋さん。
ラーメン激戦区の京都で半世紀を生き抜いた名店です。
今では全国で200店舗を超える日本有数のラーメンチェーン店にまで成長しています。
関西人の私としては、学生時代よく食べていた懐かしの味。という位置づけ。
今も数年に1度無性に食べたくなるのですが、そんな時今までは五反田の天一まで食べに行ってたのが、昨年10月に青物横丁店がオープンしたのです!
近くに天一がオープンするのは嬉しいですね。
そんな青横の天一はジュネーブ平和通り沿い。
青物横丁駅徒歩1分半くらいのところ。。。
中はカウンター主体なのかな?テーブル席があったかはよく見てないので知りません。(^^;
席間には透明アクリル板。席間隔開けての着席。手指消毒液は店前に設置。入店時に体温検査実施です!
天一のラーメンはコッテリとアッサリ、そしてコッサリと呼ばれる屋台の味の3タイプ。
天一には何十回も来ていますが、毎回コッテリを注文しています。アッサリはもちろんコッサリも食べた記憶はありません。(^^;
今回ももちろんコッテリを注文です。(^0^)/
(*^Q^)c[]ぷは~
天一に来ればいつもビールを飲んでしまいます。天一にビールがめっちゃ合うのです~ヽ(´ー`)ノ
こってりは790円(税込)。半ライス120円(税込)。
天一はご飯のおかず派なので、半ライスは欠かせません!
どろどろスープ、ネギ、メンマ、チャーシュー、入り。
では、いっただっきまーす!(^人^)
天一と言えば「突き刺せば箸が立つ」とも称される超どろどろスープが特徴!
レンゲを鎮めるとドロドロと流れ込む液体を見ると「うゎ!天一だぁ!」てテンションが上がります。
どろどろスープですが、味はそれほど濃いわけではなく、むしろ優しい味わい。
ラーメンのトレンドには媚びない昔ながらの味って感じですね。これが創業50年の伝統と歴史なのです!
麺を持ち上げると、どろどろスープが全部絡んでスープ無くなるんじゃない?っと心配になるほどの絡みっぷり!
中太麺とどろどろスープが一体になって、これぞ天下一品!って味になります。
どろどろなので、レンゲでミニラーメンを作ろうとしてもうまくいきません。(^^;
スープをタップリ絡んだ麺をご飯に乗っけて、天下一品丼にしていただきます。
旨味をたっぷり含んだ麺と一緒にご飯を食べるダブルタンスイカブツな食べ方が、私的天一のおススメの食べ方。
半ライスでも並ライスなみにご飯が盛られているのも好感です!(^o^)v
チャーシューは薄めのこんなの。
まぁ天一はチャーシューがうりのお店では無いので、こんなものかなぁ?
チャーシューに関しては、老舗屋さんじゃなくて最近の令和ラーメンのほうが美味しいお店が多い気がします。(例外多々あり)
後半は卓上の辛子味噌で味変!
ピリっとした辛味が食を進めますね。
そんなに辛くない適度な辛味。むしろ旨味が増す感じです!(^0^)/
久々の天一に学生時代がフラッシュバックする私なのでしたー。
ごちそうさまでした!
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