本日土用丑の日!
行かなきゃ!(>_<)
ってことでやってきました築地場外市場。
土曜日朝9時。当然のように人でごった返しています。
外国人率は7割くらいでしょうか。
はいばらさんを訪問。
昭和33年創業の老舗うなぎ屋さん。
築地1号店は晴海通り沿いにある蒲焼・鰻弁当販売店で、2号店は中通りにあって店内飲食も出来る飲食店になります。
本日は店内飲食目的のため2号店を訪問です。
土曜日は9時30分開店との情報だったので、土曜の土用丑で混むことを考慮してちょっと早めの9時15分頃に到着。
既に店先には結構な行列がありました。しかも!店の前には「本日は9時頃開店します」との張り紙が。
しまった!出遅れた!( ̄□ ̄;)!!
・・っと思いましたが、まだ開店前だったようで実際は9時20分過ぎの開店でした。開店と同時に入店です。
店先で鰻を焼いていました。
店内食だけでなく、持ち帰り用のお弁当の予約もたくさん入っているようでせっせと鰻を焼いています。
さすが土用丑の日!稼ぎどきですね!(^_^;
店内は1階がテーブル席、2階は靴を脱いで上がる小上がりの畳部屋にテーブルと椅子が置いてあります。
食べログ情報によると全部で80席(テーブル38席、座敷42席)とのこと。
1階はスグに満席になったため2階席に案内されました。
鰻重は「梅・竹・桜・松」の4種類。
梅・竹は鰻1尾、桜・松が2尾。竹・松は肝焼きが付くとのこと。
当然のように一番安い「梅」を注文!
土用丑の日に鰻を食べる。そのことに意味があるのです!(^_^;
(*^Q^)c[]ぷは~
開店と同時に満席になったので、ちょっと時間がかかりそう。
ってことで、ビールを飲みながら注文を待ちます。
普通の食事なら配膳が遅かったらイライラするところですが、鰻の場合は逆に配膳が早いほうが「大丈夫かな?」っと思っちゃいますよね。
ある程度提供が遅い方が信頼がおけるという稀有な料理です。
うなぎは三河一色産のようです。楽しみ~・・・っと思いながら、待つこと30分くらいでうなぎ~。
オープン・ザ・ふた~(^0^)/
うな重(梅)は3500円(税込)。支払いは現金のみ。
吸物、新香付き。
では、いっただっきまーす!(^人^)
鰻はふっくら柔らか。口の中でとろっととろける関東風の鰻です。
タレのほうはやや薄口でサッパリ味。
ひと口いただいた後は山椒を掛けていただきます。
うな重に山椒かけて食べるの大好きなんです。(^_^)b
山椒はミルでの提供。
ぶどう山椒は通称「みどりのダイヤ」とも呼ばれているとのこと。
ミルなので粗挽き状態です。
摺りたてだからか風味が凄い!(@@)
ふわっと香る山椒の香りと舌先に残る痺れる感じが爽やかさを演出します。
この山椒、凄く美味しいですよ!(@@)わたしもミル買おうかしら?(^_^;
ふわふわ鰻と爽やか山椒、アッサリタレも相まって、
美味しい~~~O(≧∇≦)O
なにげにお新香もかなり美味しいです!
山椒でピリッと残る舌先のしびれを、お新香でポリポリと中和させながら鰻重をいただきます。(^_^)
お吸い物は肝吸いかと思っていたのですが、ただのお吸い物でした。(^_^;
他は肝吸いだけど、どうやら「梅」だけはお吸い物のようです。(^_^;
だったら「竹」にして+500円で「肝焼き+肝吸い」を追加したほうがよかったかな?(^_^;
ごちそうさまでした!
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